2014.07.13

(´⊆`;). 。o O(今日はサファリ・ワールドについて書く

週末はファミリー・デー。

 

という事で、家族でサファリ・ワールドに行って来ました。

因みに都レンタカーでもチケット販売をしております。

 

imgres

 

ファミリーデーでは自分で車を運転するのですが、基本自分は道を知りません。

営業職の奥様が助手席から指示を出すのですが、なんて言うか、タイの道って難しいものですね。

ドライバーさんもよく頑張っているなと、シミジミ思いながら運転をしていました。

 

サファリワールドでは車に乗ったまま動物を見る事ができるので、2歳の息子も喜ぶに違いない!とウキウキしていました。

写真 1

お~っと、いきなりラクダさんです!

車の前をゆ~くりと道を横切って行きます。

因みに、この動物放し飼いゾーンは一方通行の約7キロ。

マイカーで自分のペースでゆっくりと行ってもいいですし、サファリ・ワールドの車に乗って行ってもOK.

ただ、写真のように道は車2台分の細さです。

追い抜きをして先に行きたい車もいますので、なるべく端に駐車して写真を撮ったりする方がいいようです。

写真 3

因みに入口には車から降りる事は禁止! 窓を開ける事も禁止! エサを上げる事も禁止! と書いてあります。

写真 4

シマウマさん。

絶対に有り得ないのですが、タイだからマジックで模様書いていたりして・・・と何気に疑ってしまいました。

写真 4 (1)

鳥さん。

前にエサをまいているサファリの車がいたので、ラッキーでした。

写真 1 (1)

窓を開けてはいけないと書いてありますが、少し遠くにいる動物を見る時は、ちょっとだけ開けてしまいました。

まあ、他のタイ人の車は窓全開で走っていましたが。。。

写真 5 (1)

熊さん。

車の中の女の子がエサを与えていましたが、短いズボンにヘソ出しのシャツという魅了的な恰好をしていた為、知らない間に熊さんより女の子を見ていた自分。

しっかり奥様に「何見てるの?」と冷たい目線で突っ込まれました。

写真 5

またまたシマウマさん。

写真 2 (1)

ここからは危険なトラさんとライオンさんのゾーン。

2重扉があり、車が近づくと係員が管制塔のような場所から開けてくれます。

写真 3 (1)

 

流石にこのエリアは危ないらしく、車に乗った係員が客が窓を開けたりしていないか見張っています。

檻の中にいる動物園よりも、敷地の広いサファリの方が動物たちも幸せかも。

 

しかし。。。早起きをした子供は既に最初のシマウマさん辺りでウトウトし出し。。。ライオンさんの頃には半分寝ていました。。。

これじゃあ、何のために来たのかわかりません。

という事で、動物放し飼いのゾーンを出て、動物園ゾーンに入る事にしました。

ここは徒歩のみとなりますので、子供の眠気を打破して再度楽しんでくれるかなと思ったのです。

動物のショーもありますし!

さあ、楽しんでくれ!

 

との親心とは裏腹に眠さで限界の息子は、抱っこ抱っことダダをこね。。

パパっ子の為に、母親が抱っ子しようとすると 「ノー!!」 と何故か英語で言う息子。

結局約18キロの息子を炎天下の中、汗だくで抱いて歩いたのでした。

しかし、半分寝ている息子を抱きながら歩く意味も無く、最後にタイ料理ブッフェを食べて帰ろうという事に。

 

写真 1

こんな感じのとても広いホールです。

写真 5

既に沢山の机の上に水がコップに入れて置いて(放置して)あります。

え~。。。いつから置いてあるんだろうか。。

飲みたくない。。

写真 3

写真 2

料理は10種類ぐらい。

何だか。。。美味しそうではありません。

写真 4

後から入って来た中国人の団体はこれでもか!という感じでお皿に盛っていましたが。。。

自分は一品食べただけで断念。

冷めているし、酷くナンプラーの味しかせず。。。

まあ、価格が価格ですので仕方ないのかも知れません。

 

という事で、本日、サファリ・ワールドの感想。

 

「 正規価格では行く価値は無いが、割引価格なら思い出作りで行っていいかな? 」 という感じです。

でもベビーカーに乗ってくれない2歳の小さな子供を連れて行くなら、クーラーの効いたサヤームスクエアーにある水族館 「サヤーム・オーシャンワールド」がいいかな?と思いました

 

※ すごく楽しかった!という方は沢山います。

多分今回子供が寝た事で自分がずっと汗だくで抱っ子をしていたので、いい印象が残っていなかったのかな?と思います。

もう少し子供が大きくなったら再度チャレンジしてみます。