たまに訪れる射撃場
前回の投稿は2年前に銃を買いましたという内容でしたが、それから暇があれば何度か射撃場に行っています。
ラットプラオ方面にある射撃場だったり。
結構探せば色々な場所にあるのです。
カンチャナブリの山奥にある射撃場にも行きました。
ここではレンタルをして撃たせて貰いました。
ライフルも挑戦。写真の奥の土嚢の辺りに的があります。肉眼ではボヤけるのでスコープを使います。
想像していたよりも難しいんですね!一ミリの角度のずれで100メートル先では10センチのずれが生じるそうです。
そう考えると映画で何キロ先の動いている標的に、、、なんて映画の中だけなのでしょうか?
こんな感じで穴が空きますが、空き缶が後ろに吹っ飛ぶ事はありません。
ご存知でした? 映画で撃たれた人が後ろに吹っ飛びますが、実際は前に崩れ落ちる程度だそうです。
チャットGPTで調べると、以下のように答えが返って来ました。
ニュートン先生のお言葉、「作用・反作用の法則」を思い出してみてください。
もし銃の弾で人が吹っ飛ぶほどの力があるなら、撃った人も同じくらい後ろに吹っ飛ぶはずです。
つまり…
弾は速くて小さい=貫通力はあるけど“押し飛ばす力”は小さい
衝撃は体内にダメージを与えるけど、体ごと飛ばすほどの力はない
ただ、至近距離のショットガンなら後ろにすっ飛ぶそうです。
ほら、ターミネーターが警察署内を襲撃した時にはショットガンで警察が後ろにすっ飛んでいましたよね(懐かしい)
収集癖
そんな中、銃を勧めてくれた師匠が「これレアだよねー」と写真を送ってくれ一目惚れ
コルトパイソン357マグナム4インチ
そして何と1970年製造!
グリップ部分は純正ではないのですが、これって見た事ないですか?
そう! シティーハンターの冴羽リョウが愛用している銃なのです。
私が生まれる前の銃。
何か凄いですよね。
グリップを木製などにすれば一気に格好良くなると思いますが、海外からタイに送れるのかな? 違法にならない?
タイでもレプリカが買えるそうですが、在庫切れでした。
良い出会いは続くもので
これを購入してからすぐに「良い子がいるよ〜」と師匠からラインが
渋すぎませんか?
なんと1961年製の Smith&Wesson Model52 (No Dash)
1961年、スミス&ウェッソンはモデル39を基にしたマッチグレードのターゲットピストルとしてモデル52を発表しました。初期型はモデル39の基本的なトリガーメカニズムを維持し、フレームに取り付けられたセットスクリューでシングルアクションとダブルアクションを切り替えることが可能でした。1963年には、シングルアクション専用のトリガーシステムを備えたモデル52-1が登場し、1970年まで製造されました。その後、改良型エキストラクターを搭載したモデル52-2が登場し、23年間製造されました。
とのこと。
とのこと? ググってるでしょ? 知識無いでしょ?
2度と手に入らないくらいレアなのに熱量が感じられないですよ?
というお声が聞こえそうです。
はい、骨董品を集める感覚で購入したので、子供や孫の代に残しておこうかな、って感じです。
もう製造はしていない品なので、将来少しは価格が上がるのでは?と思っています。
実は性格上、ふと見た珍しい物を買ってしまい、一度も開封せずに残しておく癖があったり・・・。
忙しくてまだ一度も撃っていませんが、今月中には時間を作りたいです。
また動画をアップしますね。多分。
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