お久しぶりです。
お蔭様で本当に忙しく、ブログを書く時間が無いと言うか、特筆すべき事も無いような、会社と家の往復だけという同じ毎日を過ごしております。
しかしどんなに忙しくても日曜だけは相変わらず息子の為に朝から外に出て遊びに連れて行くようにしています。
先週訪れた場所はここ。
「百年市場」
タイ語でタラーット・ロイピー・サムチュック(สามชุกตลาด100ปี)
スパンブリ-県にあります。
確かサムットプラカン県にも「クローンスアン百年市場」という市場があったと思いますが、今回は違う場所。
片道約150キロ程度ですので、マッタリと運転して約2時間程度で到着。
そう言えば、、昔に彼女と来た事があるな~、と古い記憶が甦って来ましたら誰と来たのか思い出せません。
奥様とだったのでしょうか?
奥様に、「昔一緒に来、、、た、、、、よ、、、、、ね?」と聞いてみましたが、 「私じゃない」 と冷たく答えられました。
こんな感じの短い通りが4つあります。
この市場で有名なルークチン(ลูกชิ้น)のビッグバージョン。
写真の中の下段の真ん中が通常の大きさ。
その右や上段にあるのが化け物バージョン。
結構有名らしいのですが。。。話のネタにはなりますが、個人的には美味しそうに感じません。
こっちの方が美味しそうでした。
色んな具を入れたラーメン。
食べる物以外はこんな感じで、古い木造の軒先に色々とお土産が売っているのです。
お面とか、オモチャとかが目につきました。
物色する私。
う~ん。。。
巨大肉団子以外は特に珍しい物は無く。
息子は相変わらず何処に行っても車のオモチャを欲しがりますが、日本円で50円程ですので財布にやさしい感じ。
船で観光?も50バーツで出来るみたいでしたが、あまりの暑さにパス。
何て言うんでしょうか。
ハッキリ言って面白くない。
理由は沢山ありますが、観光地として生き残る為にとにかく売れそうな物は全部集めて来て売っている感があり、結果今流行りの映画の主人公をかたどった子供のオモチャとか、百年市場のTシャツとか、鞄とか。。。
百年市場ってもっと古いレトロな物が売っているんじゃないの!?と勝手に想像と期待をしていた私が悪かったのでしょうか。
古い記憶では昔はブリキの玩具とかそういうレトロ感あふれる物が沢山あったような気がしたのです。
片道2時間かけてこれだけを見に来るのはちょっとお勧めしないかなという気がしました。
でも!もしかすると違う視点を持った方や、初めての訪れる方、タイが長くない方には楽しい場所かもしれません。
ちょっと不完全燃焼でしたので、帰りは市場の近くでエビが美味しいという店に立ち寄りました。
エビのガーリック塩揚げ
魚のガーリック揚げ
トムヤムクン
写真が悪いですが、かなり客も入っていましたので、それなりに有名な店だったのかも知れません。
エビも大きくてプリプリでまあまあGoodでした。
この他に子供のエビチャーハンやサラダを食べて、奥様がビールを飲んで900バーツ。
そんなこんなで、帰りの車の中では子供も奥様も爆睡という、いつも通りの週末でした。
~レンタカーで行った場合~
基本料金: 1500バーツ/8時間
ガソリン代: 1500バーツ前後 (300キロ走るとして)
合計: 3000バーツ前後(外税7%)
※ 高速代は100バーツ前後? 私は高速使わず行きました。