前回のダムヌンサドゥアック・エレファント・ビレッジ①からの続きです。
首長族は駐車場から出ている送迎ゴルフカートで行く事になります。
と言ってもそんな遠くにあるわけでも無いのですが、徒歩だと迷ってしまうので乗っちゃいましょう。
乗車わずか1ー2分でしょうか。
意味不明なテーマパークに到着。
タイらしいと言えばタイらしいですよね。
色々な物を集めて来た感じで。
入り口で買ってきたチケットを渡し、首長族の村?に入ります。
敷地内に家が並んでおり、軒先にはお土産が売られています。
どこかで見た事のあるお土産です。
長男君も特に欲しい物は無いようでしたが。。。
写真を撮らせて貰ったお礼に何か小物を購入。
この人、大昔、チェンマイの田舎で見た事があるような気がします。。。
この子は可愛いですねー。
長男君もデレデレしてました。
この人達は予想通りチェンマイの田舎の山の中ににいたそうですが、この施設に村ごと買われて(雇われて)、ここに引越ししてきたそうです。
もちろん給料制。
そして手作りのお土産はこの人達のお小遣いに。
そりゃそうですよね。 もうすぐ2020年。 昔とは違います。
私達のような客が来るまではスマホのネットで遊んでいて、客が来たらサッとそれを後ろに隠してニコっと営業スマイルを作り見せ物になる。
どちらが幸せなのでしょうね。
大自然に囲まれた山ですが、ある意味閉鎖的な村の中。
もしくは大都会の中の人工的な村。
何か考えさせられますよね。
ところで、象さんも一頭100万バーツで買われて来たそうです。
生活するって大変ですね。
さて、気を取り直し。。。
Chang Puak Camp Damnoensaduak(通称:ダムヌンサドアク・エレファント・ビレッジ)の中にある首長族のエリアには、ワニショーもやっています。
私はワニショーのチケットは買っていなかったので、隣にあるこれに挑戦。
一匹の鶏を付けて。。。
ここに投入。
ホレホレ。
ガブリ!
これは子供もドキドキで楽しかったみたいです。
ワニの餌をお客が買ってくれるので餌代もかからず、私達も楽しく、ワニもお腹いっぱい。
Win Win Winです。
後は申し訳程度にあるラビットの餌。
なんか寂しいなぁ。笑
因みにChang Puak Camp Damnoensaduak(通称:ダムヌンサドアク・エレファント・ビレッジ)の中で食事もできます。
セット料理は高いですね!
400バーツ。。まあ日本から来た人には安いのかなぁ?
この辺りは許容範囲かな?
カイジアオ180バーツ。
観光地ですからね。
スパゲティー180バーツはまあ許せるかな。
こんな感じです。
全体的な感想は。
色んな場所に観光する時間が無い方には、ギュっと一つにまとまったこんな場所で色々経験するのは楽しいかと思います。
ただ、時間がある人は是非本物を見に行ってください。
・ワニ → サムットプラカン県のサムットプラカーン・クロコダイルファーム・アンド・ズー
・射撃 → パタヤーに行く途中にあるシラチャーのLIGHT BULLET Shooting Range
(シラチャータイガーズーなどに行ったついでにどうぞ)
・象乗りに関しては今回の「Chang Puak Camp Damnoensaduak(通称:ダムヌンサドアク・エレファント・ビレッジ)」もOKだと思いますが、アユタヤの遺跡を見ながら乗れる場所がありますので是非。
それではまた次回どこかに行った時には情報を共有させて下さいね!
サワディーカップ!