2014.12.2

象乗り

毎週末子供の日!

 

と毎回書いておりますが、まあ気軽に見てください^^;

子供にはゲームセンターのコインで乗れる乗り物で遊ぶより、少しでも動物と触れ合って欲しいと思っています。

という事で、今回行って来たのはアユタヤの象乗り。 タイ語でキー・チャーンです。

この場所も都レンタカーではお客様がよく行かれる場所ですが、今回初めて訪れてみました。

アユタヤ市内の道は全く知らないので、途中自分の会社のドライバーに電話で道を聞きつつ、現地人にも聞きつつ。。。

 

敷地はそこまで大きくはありません。

象に乗る以外は特にチケットも必要ありませんが、せめて象にあげるエサは購入しましょう。

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小さなバケツにタイのキュウリ?と芋が入っています。

象は1日150キロ程食べると言われていますので、街中で飼われた象さんを助ける為だと思って下さい。

写真を見るとキュウリ?はもう食べ飽きたのか、鼻で受け取っては地面に捨てていました。

好物は芋のようです。。

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エレファント!ヤイ!(タイ語で大きい)

ゾー! ヤイ!(タイ語で大きい)

と永遠と連呼する息子。

大興奮。

 

次は本命の象乗り。

タイの残念なところですが、現地人価格と外国人価格が存在します。

外国人は400バーツと500バーツ/1人でした。

価格の違いはコースの長さの違いだそうです。

 

私はタイ人奥様がいるのでタイ人価格^0^

なんと100バーツ/1人でした。

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敷地から外に出て、外周を一回りするのです。

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象に揺られ、遺跡を見ながら、見た事の無い昔のアユタヤを想像します。

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途中で象さんの水飲み場に寄ります。

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大量に飲んでいました。

コースを歩き終わった後は従業員がカメラで撮った写真が画面に映し出されていますので、それを1枚の写真にしてもらい購入ができます。

小さな写真は180バーツ前後、大きな写真は350バーツ前後でした。

記念に1枚小さなものを購入^^;

 

以下感想です。

 

1. 暑い!暑さ対策必要!

2. 象の上はかなり高く、かなり揺れます。乗った後にカメラを鞄から探して・・・などしていられませんので、カメラなど完璧に用意してから座りましょう。

私は子供を抱きながらでしたので、Ipadで上の写真を数枚撮るだけでかなり必死でした。

3・ 納得いきませんが、外国人価格がある事は認め、ゴネても安くなりませんので、象を助ける為だと思い払っちゃいましょう。笑

 

都レンタカーでアユタヤ観光に行くとこんな感じでしょうか。

 

基本料金 : 1,200バーツ/8時間 (トヨタ・ビオス)

ガソリン代 : 800バーツ前後 (往復160キロ走るとして)

合計 : 2,000バーツ前後(外税)

 

・ 3人で行けば一人2500円ぐらい

 

※ 高速代は乗り口により200バーツ~300バーツ前後でしょうか。アユタヤ方面の高速って高いのです。

※ ガソリン代は実際に走った距離×5バーツ計算となります。

上記の距離は最短予想です。

 

さて、次はどこに行こうかな?