前回の山奥の温泉ホテルArch39 Nan Fuyu Yasumi一泊目はの記事の続きです
今日の記事は2項目をメインにしています
- 一泊7000バーツのホテルの朝ごはん
- 山奥で塩が採れる！？
おはようございます。朝は寒くて目が覚めました。外は霧で奥まで見る事ができません。
気温は13度ぐらいでしょうか。常夏のタイにいるとなかなかお目にかからない温度です。
さて、一泊7000バーツのホテルの朝食を食べに行きましょう！温泉は不発だったので、朝食は結構楽しみです。
朝ごはん
３つあるメニューから選択ができます。
私はアメリカンブレックファーストを選択。
しかし見事に期待は裏切られました。
- ソーセージは何となく中が冷たく
- ベーコン1枚！？
- 卵小さい！！
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満足度
お次のメニューはカオトム（ข้าวต้ม）
薄いし具も少ない。
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満足度
最後の品は日本のうどんと書いてあったのでちょっと期待！
しかしタイの日系スーパーで売っている子供用のラーメン！？絶対にコレはうどんでは無いし、しょぼい・・・。
ズズっと吸ったら一口で終わります。
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満足度
塩の村（ボーグルア村）
- 世界でも珍しい山奥で作られる塩の村
- 今でも塩水の地下水が流れている
- その地下水を使って村の中で塩を生産
観光地化された村、沢山の観光客が訪れていました。
村の中心部には井戸があります。
とても古い井戸で、ここから地下水を採っているそうです。
凄く下の方に地下水が見えます。どうやって採っているんだろう？
と、思っていたら運よく水汲みが始まりました。
ドバババっと。
村の中の各々の家では鉄鍋に地下水を入れ薪で温めて塩を作っています。
村中に広がる木の燃える匂い。何だかいいですよね。
塩は指でつまみ舐めてみる事も出来ました。
塩水を煮た鉄鍋は村の横に流れている川の中につけて洗うそうです。
村の中にはお土産が沢山売っています。ここで採れた塩で作ったゆで卵。うーん、そんなに特別な味でもなかったかな？
味付けの塩
シャンプーなどなど。これがこの村の大切な収入源になるのです。
久しぶりに観光地を見ながら買い物をし、「ザ！観光気分」を味わいました。
自分なら豚肉や牛肉を串にして塩をふりかけて炭火焼きにして売るけどなぁ。
ボークルア岩塩場 （บ่อเกลือสินเธาว์ภูเขา）
ボークルア岩塩場 （บ่อเกลือสินเธาว์ภูเขา）
さて、今夜は再度温泉ホテルに一泊し、明日から次の場所に移動します！
