(去年2019年12月の話です)
タイは少し涼しくなりキャンプの季節となりましたね!
去年はサイドカーのウラルで長男とキャンプを楽しみました。
是非下のリンクからご覧ください。
今回はバイクが無いので車で別の場所に行く事にしました。
バンコクから約200キロのラチャブリー県の山奥。
บ้านไร่ ปางหวัน (バーンライパンワン パンワン農場?的な感じでしょうか?)
Google マップのリンクはこちらからどうぞ。
車で3時間ー3時間半と結構遠いんです。
本当はもう少し近場がよかったのですが、第一候補は改装中との事で、パパは頑張りました。
奥さんと次男も一緒に行きたかったのですが、ジッと座る事が出来ない3歳前のヤンチャ坊主は流石に連れて行けず、奥さんとお家でお留守番。
荷造りをしていると、見ている次男が「あ、外に行ける!僕も行くんだ!嬉しい!」って感じになって来るんです。
しかし長男と二人で外に出るとわかった時には足にしがみついて大泣き。。
これだけの事ですが、心が折れそうな親バカです。
今回の荷物はこれだけ。
(左上の水と右上のゴチャゴチャは関係ありません)
結構な重さです。
車内では長男とダラダラ話したり、途中でマクドナルドでドライブスルーをしたりで14時頃現地に到着しました。
現地では一人200バーツで敷地内に入る事ができます。
(10歳までは無料でしたので、今回は私一人だけの支払い)
車を空いているスペースに停めテントの場所を決めます。
ここがすごく大切で悩んでしまいますよね!
1、トイレからの距離
2、木の下がいい?それとも木がない場所?木が近くにある場所?
3、車からの距離 (荷物を運ぶ時の利便さ)
4、人が多い場所?少ない場所?
今回のキャンプ場はトイレ以外は電気がありません。
テント設営スペースは夜には真っ暗になるらしく。
お酒を飲むとトイレに頻繁に行きたくなるので、トイレに近い方がいいかな?と思いましたが既に先客ありで、結局トイレから離れた車の近くを選びました。
テント設営は一年前。。。
もう手順を忘れてしまったのでYoutubeを見ながらなんとか完成。
このタープを支える棒はだめですね。
真ん中は高くなりますが両端が屋根のように下に下がってしまう。
横雨や斜めからの夕陽は防げますが、私は下の写真のように支え棒を4本使って広々とした空間が欲しいですね。
設営も終わり、とりあえず長男と乾杯。
痛恨のミスはクーラーボックスを持っていない事。
徒歩数分にある民家にビールなど売っていましたが、冷えている内に飲まないと緩くなってしまいます。
このお店は20時頃まで空いているそうですが、氷は売っていません。必要な人は更に遠くまで探しに行ってください。
夕方16時頃。暑さもなくいい感じ。
火が沈む前にBBQの準備だけしておきます。
蚊がいるかわかりませんが、とりあえず蚊取り線香。
懐かしい香り。
キャンプ場は野良犬がいる事が多いので、噛まれないように彼らと友達になってしまいましょう。
コンビニでドックフードを買ってきましたが。。。
いまいち食いつきが悪く。
一個だけ咥えて。。
遠くに行きましたが、食べている様子もなかったです。。。
そろそろ肌寒くなって来ましたので、火を入れる事にしましょう。