毎週末は子供の日。
息子ちゃん、平日の日中は毎日義理母と過ごしているので、家から出れずかなりヒマな思いをしているようです。
そんな息子を週末ぐらいは思い切り楽しませたい!と思い、勝手に 「毎週末子供の日」 を設定しているのです。
最近行って来たのは「エビの釣堀」!
都レンタカーをご利用のお客様もよく行かれる場所ですが、私は一回も行った事が無かったのです。
調べてみると家から近く、よく通っている道にありましたので、暑さを避ける為、夕方に行って来ました。
こんな場所です。
釣堀を囲むように椅子が置いてあります。
息子は大興奮。
エビ!エビ!と帰るまで連呼していました。
客層は家族連れの日本人、韓国人や中国人、若い子を釣れた日本人のオジサマ。。。
ほとんどの人はビールやツマミを頼み、マッタリと釣りを楽しんでいました。
ある意味、友達などと話をする事がメインで、たまに釣りを~というスタンスでしょうか。
本気で釣りするぞ!!という感じではあまりないようです。
エサは鳥か豚かの内臓を2ミリぐらいに切った小さな小さなもの。
それを針に取り付けて釣堀に落とし、気長に待つわけです。
そして連れたら係員の子供が針から取ってくれます。
そして最後にそのエビちゃんを使用して料理をして貰うわけです。
エビは重さにより価格が設定されており、更に料理をしてもらう手数料もかかります。
自分のエビを使わず、店のエビを使って料理をして貰ってもOKですが、結局同じぐらいの価格になります。
子供の相手が忙しく、今回はあまり写真を撮れませんでした。。
かなりサックリと書いてしまった今回の記事。
以下数点だけ伝えたいです。
1. 料理は特に特筆するレベルでは無い。
2. 子供を楽しませたり、ビール飲みながらマッタリとする場所としては近場なのでOK.
3. 蚊と暑さ対策必要。
因みにレンタカーで行った場合はこんな感じでしょうか。
基本料金 : 1200バーツ(トヨタ・ビオス)
ガソリン代 : 150バーツ前後(30キロ前後走るとして)
合計 : 1,350バーツ前後(外税)
※ ホテルやご自宅の場所により高速代が100バーツ前後かかるかもです。
釣堀の隣にはスパやサウナなどがあるようです。
場所は、、、ちょっとわかりにくいかもですね。