2014.12.1

エビの釣堀

毎週末は子供の日。

 

息子ちゃん、平日の日中は毎日義理母と過ごしているので、家から出れずかなりヒマな思いをしているようです。

そんな息子を週末ぐらいは思い切り楽しませたい!と思い、勝手に 「毎週末子供の日」 を設定しているのです。

最近行って来たのは「エビの釣堀」!

都レンタカーをご利用のお客様もよく行かれる場所ですが、私は一回も行った事が無かったのです。

調べてみると家から近く、よく通っている道にありましたので、暑さを避ける為、夕方に行って来ました。

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こんな場所です。

釣堀を囲むように椅子が置いてあります。

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息子は大興奮。

エビ!エビ!と帰るまで連呼していました。

客層は家族連れの日本人、韓国人や中国人、若い子を釣れた日本人のオジサマ。。。

ほとんどの人はビールやツマミを頼み、マッタリと釣りを楽しんでいました。

ある意味、友達などと話をする事がメインで、たまに釣りを~というスタンスでしょうか。

本気で釣りするぞ!!という感じではあまりないようです。

 

エサは鳥か豚かの内臓を2ミリぐらいに切った小さな小さなもの。

それを針に取り付けて釣堀に落とし、気長に待つわけです。

そして連れたら係員の子供が針から取ってくれます。

そして最後にそのエビちゃんを使用して料理をして貰うわけです。

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エビは重さにより価格が設定されており、更に料理をしてもらう手数料もかかります。

自分のエビを使わず、店のエビを使って料理をして貰ってもOKですが、結局同じぐらいの価格になります。

 

 

 

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子供の相手が忙しく、今回はあまり写真を撮れませんでした。。

かなりサックリと書いてしまった今回の記事。

以下数点だけ伝えたいです。

 

1. 料理は特に特筆するレベルでは無い。

2. 子供を楽しませたり、ビール飲みながらマッタリとする場所としては近場なのでOK.

3. 蚊と暑さ対策必要。

 

因みにレンタカーで行った場合はこんな感じでしょうか。

 

基本料金 : 1200バーツ(トヨタ・ビオス)

ガソリン代 : 150バーツ前後(30キロ前後走るとして)

合計 : 1,350バーツ前後(外税)

※ ホテルやご自宅の場所により高速代が100バーツ前後かかるかもです。

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釣堀の隣にはスパやサウナなどがあるようです。

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場所は、、、ちょっとわかりにくいかもですね。