「小堀さん」というジャーナリストの方に都レンタカーのインタビューを受けました。
いや~。。。。驚きました。
何が驚いたか?
取材内容よりも、自分の写真にです。
わかっていましたよ。 自分が太っている事は。
でも、他人目線からの自分がこんなに想像以上に太っているなんて!!!!
もう取材内容も頭に入って来ません。
自分の身長からの平均理想体重から15キロも増えている人生最高体重の時の写真なんです。
そう。。思い返せば訪タイした当時はスマートでした。
しかし、タイのコンビニすらない田舎で働き、1日3食食べていたアパートの前の小さな食堂。
そこのおばちゃんが優しく、常に大盛り過ぎる大盛りで提供をしてくれました。
夜はする事が無いので、近くの小さなタイ人しかいない飲み屋で毎日毎日飲んでいました。
もちろん、そこで生きたタイ語を勉強する事ができたので感謝はしていますが。
その結果体重はみるみる増加し。
その後移った職場でも量の多い学生食堂で毎日食べ、夜は深夜まで飲み。。。
今の職場でも1日中オフィスの椅子に座り、メールや電話をしている生活。
基本、椅子から立つのはトイレに行く時だけ。
昼食も自分のデスクで食べています。
そして帰宅してからはダラダラと食べつつお酒を飲み。。。
市内から遠いので特に夜遊びもせず、趣味はバイクで一人旅。
奥様も子供いるので、色気ずく事も忘れ。
そう。。そんな自分に甘えた生活を長年してきた結果なのです。
日本のようにメタボだ生活習慣病だと騒がれる国でもありません。
むしろ、タイのオジサンは全員太っている、と言ってしまってもいいぐらいです。
とにかく、ショックなのです。
という事で、(数十回目の)本気でダイエットをする事にしました。
「昔の輝きを取り戻せ計画」
今回は、今回こそは成功させます!!
※ 今回インタビューをして下さった小堀さんってこんな方です。
KOBORI – 2011年11月、タイ・バンコクに意を決して単身渡った元新聞記者。東京新聞(中日新聞東京本社)、テレビ朝日で一貫して社会部に所属。警視庁記者クラブで2・4課担当を通算4年経験。銀行破綻などの各種金融事件、阪神大震災、オウム真理教事件などの取材にも当たった。事件記者出身だが、取材対象は政治経済、社会、文化までなんでも。日本の新聞、雑誌、タイのフリーペーパーやウェブサイトでも執筆中。
http://bridge-kakehashi.net/