2014.07.16

╭( ・ㅂ・)و . 。o O(今日はタイ北部続編2について書く

今度こそ目的地 メーホンソンのPang Ung(パン ウン)まで!

 

タイのスイスと呼ばれる避暑地 「Pai パーイ」から次の目的地パン ウンまでバイクを走らせます。

バイクは埃や泥でかなり汚れてきました。 最初は汚れが気になっていたのですが、もう全身排気ガスなどで汚くなってきたので、もはや気にならなくなりました。

写真 1

 

パーイからの道はこんな感じです。

写真の奥に見えますか? 山中を通る細い曲がりくねった道。

その道をひたすら走るのです。

 

写真 2

 

途中でまたまた魅力的な看板を発見しました。

カレン族のホームステイ??

また寄り道を。。。

キャプチャ1

地図の右出発点から左到着点までの予定ですが、途中での寄り道です。

約10キロ程脇道を入っていくと看板で見たホテルが見えて来ました。

しかし、カレン族のホームステイという事でこじんまりとしている場所を想像していたのですが、実際はリゾートホテルでした。

大自然に囲まれたリゾートホテル。 凄く高そうですが、いかほどなのでしょうか。。

こんな汚い恰好で中に入るのも気が引けるので、すぐにその場を後にしました。

 

そして再度周辺を探索していると、もっと魅力的なホテルが見つかりました。

写真 2 (1)

Cave Lodge  洞窟の別荘?

とにかく進んでみましょう。

写真 3 (1)

どうやら到着のようです。

写真 1 (1)

こんな場所、皆さんどうやって見つけるのでしょうか。

ホームページもあったので、是非見てください。

ここでは色んなアトラクションがあるみたいです。

例えば、洞窟探索。

キャプチャ1

ホームページからの写真です。

キャプチャ2

凄く水が綺麗ですね。

キャプチャ3

何年前に描かれたものでしょうか。

体験できる洞窟の写真はここを見てください。

その他カヤックも楽しめるようです。

キャプチャ2

キャプチャ1

キャプチャ3

カヤックって初めてする人でもできるものなのでしょうか。

その他写真はここをクリック。

そしてトレッキングもあるようです。

キャプチャ1

 

本当にこんな村があるのですね!

キャプチャ2

 

一体どのような生活をしているのでしょうか。

キャプチャ3

 

タバコ?

キャプチャ4

その他トレッキングの写真はここをクリック。

かなり面白そうですので、是非この写真だけは見てください!!

写真 1

価格を見てみると、例えばカヤックの長いコースでも一人1,200バーツ程度(3,800円前後)

そしてトレッキングは2日間コースで一人1,800バーツ(5,700円前後)、3日間コースで一人2,500バーツ(8,000円前後)

食事やホームステイ代込みですので、かなり安いと思います。

しかしミニマム4名様からだそうで、友達と行くか、足りない人の分を全部出して更に少人数で行くのもありかも知れません。

もう少しその場に滞在したかったのですが、後ろ髪を引かれつつ宿を後にしました。

 

まだ時間もありますので、またまた寄り道をする事にしました。

キャプチャ1

左上の場所、Ban Rak Thai村(バーン ラック タイ)です。

キャプチャ2

もっと大きな地図で見てみると、本当にタイの最北部にありますね。

ここはミャンマーとの国境に面しており、ミャンマーや中国からの難民が多く、また、お茶の販売をしている場所としても有名だそうです。

写真 1

あと少し!

写真 2

村に入るとメインの栄えている場所は写真の通りだけ。

そしてお茶屋さんがズラっと並んでいます。

写真 4

シーズンになるとバイカー達や車での旅行者が結構訪れる場所です。

写真 5

そう言えば、パーイを出てから何も食べていませんでした。。

折角来たのですから、お茶を注文。

写真 1 (1)

そしてチャーハンとスープもで腹ごしらえ。

これがまた美味しかったです!!

いつも食べているタイチャーハンとは別物。

中国語で話す客と店内に流れている中国の歌を聴きながらマッタリとした時間を過ごしました。

写真 3

大きな池?もあり、対面から来る風が心地よく。

この村にもゲストハウスがいくつもあるので、また次回宿泊してみてもいいかも知れません。

 

程よく休憩し、重い腰を上げて次の目的地に向かいます。

写真 (3)

こんな道です。

写真 2 (1)

 

しばらくして、前に大きな牛(水牛?)が。

一車線の半分もある大きさ。 大型バイクよりも大きい。。。

ゆっくりと抜かそうと思ったら、子供の牛を守る為に親の牛が振り返り、バイクに向かって走って来る素振りを見せました。

バイクより大きな野生の動物に本気で睨まれたのは初めてでしたので、本当に怖かったです。

運よく牛の飼い主が慌てて走って来て、何とか無事に通り過ぎる事ができましたが、体当たりされてたら。。。多分バイクは横転して故障していたかも知れません。。

赤いバイクに、赤いバイクジャケットを着ていたのも悪かったのかも。

 

ねえ、いつ目的地に着くの? と言われそうですが。。

 

写真 3 (1)

またまた走っていると興味を引く看板に出会いました。

モン族のホームステイ!?

ちょっと楽しそうじゃないですか。。

写真 4 (1)

雲行きも怪しくなって来ましたし、何か疲れて来たので、ここで泊まってもいいかな。。。なんて思い、中に入る事に。

因みに、写真の中の建物がお客様専用の部屋の内の2つです。

ぽつ~ん。。って感じですね。

写真 (2)

従業員?がいるであろう家に行くも、だ~れもおらず。。

結構な時間待ちましたが多分予約が入っていないので畑仕事にでも行っていたのでしょうか?

予約専門サイトのアゴダで見てみると300バーツ~700バーツ前後だそうです。。

因みにここで部屋の写真が見れます。

こんな山奥のモン族もアゴダと提携しているんですね。。。

便利な時代になったものです。

 

ガソリンも少なくなって来ましたし、薄暗くなってきました。。

さて、本当に目的地に。。

 

でも記事が長くなってしまったので、また次の機会に。。。