We can do it.
少し古い言葉ですが。。
7月29日の子育て記事を書いてから色んな方にアドバイスを貰いました。
以前の記事を簡単にまとめると、2歳2か月の息子が夜寝てから朝までミルクが欲しいと数回起き、夜だけで4本は飲む。そのせいか、お菓子も食べてないのに、体がデカい! という内容でした。
2歳の息子はポチャポチャして本当に自分にとっては可愛いのです。しかし「太り過ぎでは?」といつも心配をしています。
お子様をお持ちの方からのアドバイスでは、個人差もあるが基本その歳ではミルクを与える量が多すぎる。むしろ3食食べているなら与えなくてもいいぐらい。
通常1歳を過ぎ、2歳までにミルク断ちをさせる。 方法は泣いても心を鬼にしてあげない事。
もっと詳しい方法もアドバイスをいただきましたが、簡単にまとめるとこんな感じです。
その日から奥様と話をして試してみました。
ただ、いきなり2年もしてきた行動をゼロにするのは可哀想ですので、徐々に減らしていく方法を選びました。
寝る前に1本与え、もっともっとと欲しがるが、我慢してね!と与えず、電気を消して寝るまで待つ。
ゴネているも、両親が目を閉じて寝たふりを続けていると、知らない内に寝てくれました。
深夜数回に渡り、うなされる様に「ミルク・・・ミルク・・・」と目を閉じたまま言って手足をバタバタし出しましたので、初日は1本だけ与え、後は寝たふり、気付かないふりでやり過ごしました。
(一回でも我慢してねと声をかけると、親が起きていると認識し、更に泣く為)
かなり長い間ミルクミルクと泣いているが、親が寝ていると思い、仕方なく寝てくれる → 朝まで繰り返し。
昨日は深夜に起きて、ミルクミルクと寝言のように言い、それでも起きない両親の場所まで行き、ホッペにキス、オデコにキスをしてくる。
いつもならそれで両親がメロメロになり、息子の要望を聞き入れる事を知っているからです。
母親にキスをし、無理だとわかったら次は父親に。。。しかし二人とも起きないので、仕方なく寝たらしい → を朝まで繰り返し。
しかし、たったの数日で息子も諦めが早くなって来たみたいです。 この調子ならあと数日で夜のミルク断ちができそうな予感。
ただ、愛する小さな息子が一生懸命ホッペにキスをしてくると、お腹が空いているのか、可哀想と思い、もう一歩の所で心が折れてしまいそうで非常に辛いです。
心の中で貴方の為だから。。と何度も呟き、キスの嵐が通り過ぎるのを待つしかないのですが。。
ただ、その分週末は思いっきり遊んであげたいです!
これを書いていたら息子に会いたくなって来ました。
帰宅しましょう。。