2024.05.30

奪われた顧客

バンコクのドライバー付きレンタカーの都レンタカーです。

こんにちは。

 

弊社都レンタカーのスタッフも年配の古株が退職し、若い世代の子が入ってきました。

 

私より年上の辞めた二人の古株さん。

今まで誕生日にはホテルのブッフェ券をあげたり、結婚式には参加したり、コロナで赤字の2年も給料を全額出したり(大手なんて給料半分カットなんて普通でした)、ボーナスだってコロナが始まる前は毎年出していました。

オフィスに行く時は何かスナックやケーキなどを買って行ったり、そのスタッフが車を買う前なんて休日は弊社負担で車でどこかに連れて行ったりもしたことがあります。

給料も「残業無し、土日休み」の会社にしてはかなり高かったと思います。

 

なのに新しく入って来た若い子には「会社はボーナスは無い」「給料は安すぎて節約しないと無理」などなど会社を嫌になるような事をこっそり言っていたり、新人スタッフが仕事ができるので間違いを指摘されるとオフィスから出て非常階段で泣いていたり。(50歳近くで中学生みたいな行動するな!)

 

最終的には今まで古株として色々出来ると思っていた仕事が、できる新人が入ってきた事で間違った方法でしていたこと(要領が悪く時間の無駄だったこと)、そして自分に間違いがある時は全て隠蔽していたことなどが次々に発覚し、勝手にプライドが傷つき辞めて行ったのです。

辞めたスタッフは後々ソーシャルメディアで会社の悪口を書いていました、、、、

 

ここまではまあよくある話ですが、何と独立をして弊社の顧客を盗み始めたのです。

勿論独立をして自分の足で顧客まわりや宣伝をして、自分の探したドライバーで仕事を得るなら顧客を盗られても問題はないです。

 

と言うのも、私も10年前に独立した身です。

え?お前も同じことしてんじゃん!?って思われるかもしれませんが、私が退社をした理由は給料の未払い、予約を受けるだけ受けて配車しない事、社長の金遣いが荒く私も高額を貸していたなどなどでした。

ドライバーも給料が貰えず毎日のように会社に催促の電話が来ていましたが、社長はオフィスにはおらず関係のない私が全て対応をしていました。

 

最初はその会社に骨を埋めるつもりでしたが、ここにいては自分の未来も無いと思い、独立をしたのです。

独立時はスーツを着て顧客まわりをしたり、信用して下さった大手の社長の方に顧客を紹介して貰ったりしましたが、最初の数ヶ月は顧客ゼロで収入ゼロでした。

 

でもその子は弊社の顧客のタイ人配車スタッフと仲良くなり、弊社の契約書を名前だけ変えて使い、弊社のドライバーに給料を1000バーツ高くすると言って奪って行ったのです。

 

先方の配車タイ人スタッフも袖の下を得ているのでしょうか。

そのスタッフの会社を使わないとドライバーを変更する(首にする)と言い、仕事を失えないドライバーは渋々移籍をするしかなかったそうです。

 

ただ、「オフィスも無い」「日本人もいない」「日本語も話せない」「趣味で手作りお菓子を作って売っていて、片手間にレンタカー業務をしている」「バンコクにも住んでいない」「タイ人一人がしている」会社を使う意味は?

調べていると顧客の配車タイ人スタッフがその事実を日本人上司には言わずこっそりと契約を入れ替えたらしいです。

(毎日乗車している駐在員さんはドライバーが同じなので上記事実には気づかなかったと思います)

 

そんな感じで数台のマンスリー契約を盗まれましたが、まあ長くはないでしょう。

だって、日本語を話せないタイ人がどうやって日本人の新規顧客を見つけるのでしょうか?

何も自分から生み出せない人が人の財布に手を突っ込んで盗めるのは最初だけです。

 

円安の今でも嬉しい事にお陰様で日本からもタイ法人様からも毎日沢山の問い合わせのメールや予約をいただいております。

今回の件は悔しいですが、宣伝もほとんどせず、口コミだけで沢山のお客様に信用していただいたこの10年は簡単には奪えないと思っています。

 

バンコクのドライバー付きの都レンタカー

今回は愚痴っぽくなってしまいましたが、引き続きコツコツと一件一件を慎重に大切に手配をしたいと思います。

どうぞ宜しくお願いいたします。