夢だった息子とキャンプ。
行ってきました。
今回はサイドカーでのプチ遠出、子供と一緒にバイクで郊外に出る、キャンプをする、テントを作るなどなど全てが初でしたので、成功するか「かなり」心配でした。
バイクを買う前から道具だけはボチボチと揃えていましたが、経験が無いので頭でっかちの状態。
これも必要かも?あ、あれも使うかも!? など考えていると大量の荷物に。。
この写真では見えませんが、サイドカー側のスペアタイヤの下にある荷物入れも満タン。そしてサイドカーの足を伸ばす場所にもカバンがあります。
ここまでくると車で運搬する量ですが、さすがロシアのウラル。積載性は抜群です。
今回目指すはナコンナーヨック県にあるสวนลุงโชย (Saun Lungchoy)(スワン・ルンチョーイ)というキャンプ場です。
Google Map
https://goo.gl/maps/dauFLtTTP892
バンコクから130キロ程度ですので、子供とバイクで行くにはちょうど良い距離だったと思います。
朝7時に出発。
途中のマクドナルドで朝食をとりました。
タイではまだまだ数台しか走っていない珍しいサイドカー、どこに行っても話しかけれてしまいます。
控え目に言ってもかっこいいなぁ。(笑)
朝が早かったので渋滞もしておらず、到着したのが10時半でした。
朝食の時間を抜けば2時間程度の移動。うん。予定通り。
さて、テントを作りましょう。
大切なのは場所選び。
このキャンプ場は小川に面していますが3つの選択肢があります。
1、川沿い
2、川から少し離れた木の下
3、川から少し離れた木が無い芝生場の場所
到着が早かったので選び放題ですが、事前情報では川沿いはパーティー好きなタイ人が多くうるさいと書いてありましたので、今回は日陰にもなる木の下を選択。
格好の良い姿を見せたく、モタつかないようにテントの作り方を何度も家でYoutubeを確認。
ネット環境が良く無い事も考慮して写真で手順を保存。
この辺が石橋を割れる程叩いてからしか行動できない自分だな、と一人で苦笑。
イメトレのお陰で1時間半ほどで無事テントもタープも完成しました。
本当はタープをテントの入り口にくっ付けたかったのですが、上手くいかず。
まあ、初めてなのでいいでしょう。
このキャンプ場、小さな屋台が1つありました。
街中の屋台より10バーツ−20程度高め設定でしょうか。
この程度なら全く気にする範囲ではありません。
いつも息子と行動を共にし、かわいそうだと思う事。それは食事です。
私があまり料理を知らないのでマンネリ化。
父; ガッパオライスに卵焼き(左)
小川で少し遊びました。
深い場所もありますが、子供でも水遊びができる程度の深さと流れ。
ただ、うちの子はかなりのチキンなので怖い怖いと言ってましたが。。。
小川で魚が見えたので念のために持ってきた釣りセットが大活躍!のはずが一匹も釣れず。
私一人で時間をかければ釣れた思いますが、6歳が膝まで入れる深さの場所では難しい感じでした。
そんなこんなで川遊びも楽しみ、テントに戻ると!!!!た、大変だぁぁ!!!
〜続く〜
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