2018.12.18

ウラルでキャンプ

夢だった息子とキャンプ。

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行ってきました。

今回はサイドカーでのプチ遠出、子供と一緒にバイクで郊外に出る、キャンプをする、テントを作るなどなど全てが初でしたので、成功するか「かなり」心配でした。

バイクを買う前から道具だけはボチボチと揃えていましたが、経験が無いので頭でっかちの状態。

これも必要かも?あ、あれも使うかも!? など考えていると大量の荷物に。。

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この写真では見えませんが、サイドカー側のスペアタイヤの下にある荷物入れも満タン。そしてサイドカーの足を伸ばす場所にもカバンがあります。

ここまでくると車で運搬する量ですが、さすがロシアのウラル。積載性は抜群です。

今回目指すはナコンナーヨック県にあるสวนลุงโชย (Saun Lungchoy)(スワン・ルンチョーイ)というキャンプ場です。

Google Map

https://goo.gl/maps/dauFLtTTP892

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バンコクから130キロ程度ですので、子供とバイクで行くにはちょうど良い距離だったと思います。

朝7時に出発。

途中のマクドナルドで朝食をとりました。

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タイではまだまだ数台しか走っていない珍しいサイドカー、どこに行っても話しかけれてしまいます。

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控え目に言ってもかっこいいなぁ。(笑)

朝が早かったので渋滞もしておらず、到着したのが10時半でした。

朝食の時間を抜けば2時間程度の移動。うん。予定通り。

 

さて、テントを作りましょう。

大切なのは場所選び。

このキャンプ場は小川に面していますが3つの選択肢があります。

 

1、川沿い

2、川から少し離れた木の下

3、川から少し離れた木が無い芝生場の場所

 

到着が早かったので選び放題ですが、事前情報では川沿いはパーティー好きなタイ人が多くうるさいと書いてありましたので、今回は日陰にもなる木の下を選択。

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格好の良い姿を見せたく、モタつかないようにテントの作り方を何度も家でYoutubeを確認。

ネット環境が良く無い事も考慮して写真で手順を保存。

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この辺が石橋を割れる程叩いてからしか行動できない自分だな、と一人で苦笑。

イメトレのお陰で1時間半ほどで無事テントもタープも完成しました。

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本当はタープをテントの入り口にくっ付けたかったのですが、上手くいかず。

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まあ、初めてなのでいいでしょう。

このキャンプ場、小さな屋台が1つありました。

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街中の屋台より10バーツ−20程度高め設定でしょうか。

この程度なら全く気にする範囲ではありません。

いつも息子と行動を共にし、かわいそうだと思う事。それは食事です。

私があまり料理を知らないのでマンネリ化。

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父; ガッパオライスに卵焼き(左)

息子;カオパットに卵焼き(右) s_GPTempDownload (6)

小川で少し遊びました。

深い場所もありますが、子供でも水遊びができる程度の深さと流れ。

s_GPTempDownload (4)ただ、うちの子はかなりのチキンなので怖い怖いと言ってましたが。。。

小川で魚が見えたので念のために持ってきた釣りセットが大活躍!のはずが一匹も釣れず。

私一人で時間をかければ釣れた思いますが、6歳が膝まで入れる深さの場所では難しい感じでした。

そんなこんなで川遊びも楽しみ、テントに戻ると!!!!た、大変だぁぁ!!!

 

〜続く〜

 

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